SAC システムアーツ株式会社

SPDシステム


  そろそろ材料費のコストダウンを始めたい。
  いや、もう始めないとこれからの病院経営が危ない
  という危機感をお持ちではありませんか?


「もちろん、そう思っているが、だからって高いシステムは買えない」


病院向けSPDシステムは高額で400万円から1千万円までするとお思いですか?
システム本体とパソコン・周辺機器を含めて230万円で購入できるシステムがあります。それがこのSAC-SPDシステムです。
月額リース料換算で43,700円/月(5年リース、料率1.9%の場合)。
このわずかな投資でSPDシステムが導入できることをご存知でしたか?


「この価格でどんなことができるのか?」

このSAC-SPDシステムは全国20数カ所の病院からSPD委託を受けている業者向けがベース。
その時のノウハウを結集して病院向けSPDに再開発したシステムです。
業務の負担を減らし、小数の人員で効率よく複数の病院をカバーできる、
コンピュータにできることは人間がやらない、ミスを減らして損はしない
という観点から設計されたSPDシステムです。
SPDシステムで必須の(1)バーコード定数管理、(2)在庫自動引当・自動発注、(3)払出指示自動作成、(4)不動在庫・安全在庫管理、をはじめ、(5)病棟使用材料分析統計、(5)品目納入価統計分析 などが可能です。
つまり、SPDで必要な機能は、このSAC-SPDシステムで全てカバーしています。


「使い勝手はいいのか?」

市場に出回っているパッケージ製品のほとんどが、マイクロソフト社のAccessやWebアプリケーションを元に開発されています。それらは手軽に安価に開発できますが、実行速度や使い勝手に難点があります。
このSAC-SPDシステムは、1千万円台のSPDシステムで採用されることが多いVB.NETを開発言語に採用しています。これにより、実行速度や使いやすさ・カスタマイズの容易さも手に入れることができます。また、バーコードスキャナを使ったキーボードレス処理、マウスの移動距離を最小にしたボタン配置、複数の画面を開いて作業ができるマルチウィンドウシステムを採用しています。いつもシステムを使用する現場の方がストレスを感じないよう最大限の配慮がされています。


「どんなシステムなのか?」

SAC-SPDシステムはバーコードスキャナを使って、入力の手間を軽減できます。代表的なシステム画面例はこのようになっています。
カーソルがある項目はこのように一目でわりやすく背景色が変化します。


SAC システムアーツ株式会社
バーコードスキャナでデータ入力
カードに印刷されているバーコードを読み取るだけでデータの登録が可能です。


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バーコードカードの読取画面
マウス・キーボード操作をしなくても、カードを連続でスキャンできます。
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付属のラベルプリンタでバーコードシールを印刷。
カードをラミネートする他社製品もありますが、ラベルプリンタを使用する方が効率的です。
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払出リスト画面
在庫引当・安全在庫数チェック・発注データ作成
は全てこの画面の印刷ボタンを押すだけです。
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発注状況照会修正画面
連動しているデータを俯瞰して照会・修正できる画面。
データ毎に修正画面を用意しているのではなく、業務の関連のあるデータをひとまとめに画面を設計しています
メニュー画面
よく使う画面が右・たまに使う画面が左に配置され、クリックがスムーズに行なえます。
また、上から処理の順番に整列されていますので、処理手順が自然に覚えられます。
                                                          


「このシステムを導入すると職員の仕事はどう変わるのか?」

今まで手作業やExcelで行っていた作業がシステム化されるということは、計算や転記業務がなくなるということです。

SAC-SPDシステムでは人間にとって時間のかかる正確な計算やデータ処理がコンピュータ化されるため、作業者はデータの登録や現場の対応に注力できるのです。


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看護師
(やること)
 (1)使用した材料のバーコードカードを箱に入れる
 (2)サプライ担当者と定数の相談
(やらなくていいこと)
 (1)病棟定数のカウント
 (2)材料の請求
SAC システムアーツ株式会社
経営管理者
(やること)
 (1)病棟実績、在庫金額、購入額のタイムリーなチェック
 (2)データに基づいた目標設定・作業指示
(やらなくてもいいこと)
 (1)報告書を受け取るまでの無駄な待ち時間
 (2)資料を出せと指示すること

SAC システムアーツ株式会社
サプライ担当者
(やること)
 (1)カードの回収
 (2)システムの操作(データ投入・マスタ作成・帳票印刷)
 (3)病棟看護師と定数の取り決め

(やらなくてもいいこと)
 (1)請求物品の在庫有無確認
 (2)安全在庫の管理
 (3)発注書の作成
 (4)入荷後後送品のチェック
 (5)受払台帳の記入
 (6)統計資料の手作業作成


導入後の業務の流れ

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「どのくらいの期間で導入できるのか?」

SAC-SPDシステムの標準的な稼働までのスケジュールです。
おおよそ3ヶ月の期間で立上げが可能です。
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「バックアップやシステムの安全面はどうなっているのか?」

多くのシステムでは、本体システムの価格を提示するのみで、付属品はお客様が別途ご購入いただく形が多いようですが、 SAC-SPDシステムでは安全対策も全て費用に含まれているので、追加の負担のご心配はありません。
しかも、この価格帯のシステムでは異例のハードディスク2重化を標準で採用しました。
ディスク障害が発生しても、システムを停止することなく業務を続けることができます。
また、バックアップとして外付け大容量ハードディスクも標準装備しています。データを曜日ごとに世代管理しながらバックアップし、大切なデータ保護に万全の備えをしています。

ディスク2重化(ミラーリング)
SAC システムアーツ株式会社 ハードウェアで物理的に2本あるディスクに同時に同じデータを書き込むことで2重化しています


バックアップ世代管理
SAC システムアーツ株式会社 操作ミスによるデータ消失などもバックアップがあれば復元可能です


「なぜこのシステムがいいのか?」

 SAC-SPDシステムの特徴をまとめると以下の点になります。

   (1)導入費用が安い
   (2)操作がシンプルでわかりやすい
   (3)複数画面を起動して同時に仕事ができる
   (4)物品の価格がデータ化できるのであらゆる分析に活用できる
   (5)すぐに導入できる
   (6)低価格でありながら、安全面・保守性が高い



「導入しないと一体どうなるのか?」

 病院の業務は何も変らないということになります。

   (1)納入価のデータ取りができない(購入量・購入頻度・納入価)
   (2)職人的仕事のためパートが使えない
   (3)業務が標準化していない
   (3)どの病棟が材料を使い過ぎているかタイムリーにわからない
   (4)わからないので対策が打てない

   つまり、方法を模索している間に時間がどんどん過ぎていきます。


「他の病院はどうしているのか?」

包括請求に対応するためには、購入コストを削減しなくてはなりません。
多くの病院がそこに気づいています。システム化してデータを収集し、業者との値引交渉に活用しようとしています。
そのため、システム導入を積極的に進めようとしていますが、導入コストが高すぎて二の足を踏んでいる状態です。


「次に何をすればいいか?」

パンフレットを読み込んだり、営業マンの話を聴くだけでは、
本当のことはわかりません。実際に目で見て触れて体験することが大切です。
そのためには、

(1)システムのデモをみて、システムの操作性を確認する

(2)現在の病院の業務と比較して適合できるか分析を依頼する


                (3)そして、今すぐ行動することです!

                            SAC システムアーツ株式会社
       SAC-SPDシステムのデモをお申込み下さい。

              システムはカタログだけではわかりません。
                見て触れてみないと何も始まりません。

                材料のコストダウンは気になった時に
                  一気に片付ける必要があります。


          先送りしても解決することはありません!

                         SAC システムアーツ株式会社

(注)掲載している価格には、月額保守料は含まれておりません。
     保守サポートの範囲により価格が異なります。
     保守料につきましては、直接当社へお問い合わせ下さい。
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